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ロ・チョン・シンガポール
−タイ風フラッペ−
“ロ”は「通す」、“チョン”は「穴」という意味。ロ・チョン・シンガポールの他に、上新粉で作るロ・チョン・タイがありますが、ロ・チョン・タイは、作り方が難しく、本場の人でもあまり作らないそうです。タイ産の片栗粉が手に入らない場合は、日本の片栗粉で十分代用できますが、タイ人シェフによれば、「味が全然違う」のだそうです。冷たくて甘くて、夏にぴったりのデザート。タイでも、屋台で売っています。
材料リスト(3人分)
片栗粉(タイ産のもの)
70g×3
ジャックフルーツ
のシロップ漬け(缶詰)
1切れ×3
食用色素(緑色)
小さじ1杯弱×3
かき氷
150g×3
ココナッツミルク
大さじ5杯×3
ナンノンメーオ
数滴
砂糖
大さじ3杯×3
1
片栗粉をボールにあけます。そこに、沸騰したお湯を少々注ぎ入れ、手で混ぜ合わせながら、片栗粉を湿らせます。片栗粉がしっとりしたら、再び熱いお湯を100cc注ぎ入れ、手でよくこねてゆきます。途中で、生地が手にひっつくようだったら、片栗粉を少々加え、完全に団子状になるまでこねます。
2
生地に食用色素をたらし、色が均一になるように、再びこねてゆきます。やはり、途中で、手にひっつくようだったら、粉を加えてください。
3
均一に着色されたら、生地を1/3ほど(これが1人分です)ちぎりとって丸め、手で平たくのばします。まな板を用意し、表面に片栗粉を薄くまぶします。その上に生地を置き、麺棒を転がして、薄くのばしてゆきます。厚さ2ミリ程度になったら、生地を半分にたたみ、3ミリ間隔に刻んでゆきます(長さは8センチ程度が目安です)。残りの生地も同様にしてください。
4
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、刻んだ生地を入れて茹でます。再度沸騰し、具が浮いてきたら、網ですくい、冷水をはったボールにうつしてゆきます。具は、水でかるく洗って、ぬめりと熱をとります。
5
グラスを用意します。手順4の具を、水気をよく切って、グラスによそいます(1人分:大さじ山盛り1杯程度)。続いて、砂糖とお湯(3人分:大さじ6杯)を溶かし合わせて、シロップをつくり、グラスの中に注ぎます(1人分:大さじ4杯)。また、
ジャックフルーツ
はスライスにし、やはりグラスの中に加えます。ここでいったん、スプーン等で、グラスの中を軽くかき回します。
6
ココナッツミルク
を軽く火に通し、手順5の上にかけます(1人分:大さじ3杯)。次に、かき氷(または細かく砕いた氷)を盛り付け、その上から、再び
ココナッツミルク
をグラスいっぱいになるまで注ぎます(1人分:大さじ2杯目安)。最後に、彩りのために、スライスした
ジャックフルーツ
を少々と、香りつけのための
ナンノンメーオ
を少々ふったら、出来上がりです。
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