| とうがらしの原産地はメキシコで、中央アメリカ、南アメリカでは非常に古くから栽培されていました。
とうがらしは、1492年にコロンブスがカリブ海の島からスペインにとうがらしを持ち帰ったことに始まって世界中に広まり、多くの品種が育ってそれぞれの国でなくてはならない香辛料になりました。
日本やアジアでの歴史は意外に浅く16世紀ごろに貿易を通して伝わってきたのが始まりですといわれています。
世界各地で色々な使われ方をしているだけあって、とうがらしには非常にたくさんの種類があります。とうがらしといえば辛いものと思われがちですが、中にはほとんど辛味を持たない甘味種のとうがらしもあります。パプリカ、ピメント、ピーマンなどはこの甘味種のとうがらしです。
「チリ」という呼び名は、原産地の中南米でとうがらしが「チレ」と呼ばれていることに由来し、小型で辛い種類のとうがらしの総称として使われています。
とうがらしは、日本では一年生草本ですが、熱帯地方では多年生草本となり、一年中収穫することができます。
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