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地図:(1)
■ワット・プー・カオ・トン
タイ様式の黄金寺院
1569年、ビルマのバイナウン王がアユタヤを占領したときに建てた高さ80mの寺院です。当初はビルマ様式だったものの、アユタヤ王朝を再興したナレスアン王がタイ様式に改めました。現在の塔は、1956年に造られました。1956年、仏歴25世紀を祝って頂上に2.5kgの黄金の珠が付けられ、別名「黄金の仏塔寺院」と言われます。仏塔へは、階段で上ることができ、アユタヤの街を一望できます。
地図:(2)
■ワット・ナー・プラメン※写真提供:タイ政府観光庁
ビルマ軍の破壊から奇跡的に逃れた13世紀の貴重な寺院
ガルーダにまたがるヴィシュヌ神のレリーフが当時のままの姿で残されています。寺院全体は、15世紀に入って、ラマ4世の手により修復されました。本堂には、アユタヤ最大規模を誇る高さ5mの仏像が王の正装を纏って安置されています。また、本堂右手にある小さな礼拝堂には、1838年にナコーン・パノムから請来したドヴィラティ期に造られた深い緑色の仏像が祀られています。
| 入場料: |
10B(1999年調べ) |
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開館時間: |
8:30〜16:30(1999年調べ) |
地図:(4)
■ワット・プラ・スィ・サンペット※写真提供:タイ政府観光庁
歴代3人の王の遺骨を納めたセイロン様式のチェディと呼ばれる仏塔3基
王宮建築の重要度なら、バンコクのエメラルド寺院級であります。1491年、最初の王朝の宮殿跡に建てられたアユタヤで最大規模を誇った王室専用寺院となりました。1500年、ラマティボディ2世により高さ16m、重さ171kgの黄金の仏像がつくられました。1767年、ビルマ軍侵略により、寺院もろとも破壊されて今に至ります。
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入場料: |
20B(1999年調べ) |
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開館時間: |
8:30〜16:30(1999年調べ) |
| 注目: |
日没後のライトアップ |
地図:(5)
■ワット・ロカヤ・スタ
全長28m、高さ5mの巨大寝釈迦
アユタヤの西方、クン・ペーン・ハウスの北側の大草原にどーんと白い寝釈迦像が横たわっています。1956年に復元されたもので、80歳で入滅した仏陀を表す像なのです。
地図:(6)
■ワット・プラ・ラーム
初代ウートン王の菩提寺
1369年に2代目ラーメスワン王によって、ウートン王が火葬された場所に遺骨を納めるために建てられた初代ウートン王(ラーマティボディ1世)の菩提寺。現在では、巨大な塔堂と4基の仏塔と朽ちた仏像が残っているのみです。北側の広場には、1970年に除幕されたウートン王のブロンズ像がたたずみます。
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入場料: |
30B(1999年調べ) |
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開館時間: |
8:30〜17:00(1999年調べ) |
| 注目: |
夜のライトアップ |
地図:(7)
■ワット・ラチャブラナ
8代目の王の兄2人が眠る寺院
1424年、8代目の王が王位継承を争った兄2人へ建立した寺院です。1958年の修復の際、発掘された宝物類はチャオ・サン・プラヤー国立博物館へ納められています。
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入場料: |
20B(1999年調べ) |
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開館時間: |
8:30〜16:30(1999年調べ) |
地図:(8)
■ワット・プラ・マハタート※写真提供:タイ政府観光庁
13世紀の重要な寺院、木の根の間に埋め込まれた仏像の頭が有名
当時は、塔の頂上が黄金に輝いていたといわれていましたが、ビルマ軍の侵略によって破壊された現在では廃墟という面影が強いかもしれません。木の根の間に埋め込まれた仏像の頭のほかに、頭部のない仏像・礼拝堂の土台とレンガの壁が残っています。1956年の修復の際、発見された黄金仏や宝飾品は「チャオ・サン・プラヤー国立博物館」に展示されています。1369〜70年の2代ラーメスアン王が建てた説と1370〜88年の3代ボロムラーチャー1世が建てたという2説があります。(さてあなたは、どちらだと感じますか?)
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入場料: |
20B(1999年調べ) |
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開館時間: |
8:30〜16:30(1999年調べ) |
| 注目: |
日没後のライトアップ |
地図:(9)
■ワット・スワン・ダララム
チャクリ王朝ご用達の王室寺院
チャクリ王朝の初代ラマ1世の父が建立した寺院。後に修復され、チャクリ王朝ご用達の王室寺院に生まれ変わりました。鮮やかなフレスコ画の壁画、繊細な細工を施した柱など当時の典型的な建築様式がうかがえます。
地図:(10)
■ワット・プラチャオ・パナンチェン
ビルマ軍の戦いから奇跡的に残った、参拝客の多い縁起寺
アユタヤが首都になる26年前(1324年)に建立。高さ19mの黄金仏の座像を本尊にして、中国形式の装飾で飾られた堂内は他の寺院とはまた違った魅力が味わえます。ビルマ軍の戦いから奇跡的に残ったということもあり、縁起の良い寺として厚い信仰を集めています。
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入場料: |
20B(1999年調べ) |
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開館時間: |
8:30〜16:30(1999年調べ) |
地図:(11)
■ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
勝利記念の仏塔
1357年、初代ウートン王がセイロンに留学中に修業僧たちの瞑想のために建てた寺院。高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王が象にまたがって一騎打ちでビルマ王子を破った勝利記念した塔です。周囲を囲む、鮮やかな黄金色の衣をまとう仏座像や寝釈迦もあります。
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入場料: |
20B(1999年調べ) |
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開館時間: |
8:30〜16:30(1999年調べ) |
地図:(1)
■チャンタラカセーム宮殿
歴代の皇太子たちの公邸
1577年、19代マハタチャ王が息子のナレスアン王のために建てた歴代皇太子の公邸。ビルマ軍の侵略により一時焼失しましたが、後にラマ4世が後に修復し、夏の離宮や市役所に流用され、現在では博物館になっています。
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入場料: |
20B(1999年調べ) |
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開館時間: |
8:30〜16:30 月火は休館(1999年調べ) |
地図:(2)
■スリーヨータイのチェディ
王が妃に捧げた愛の証
白象王とも言われる17代チャクラパット王の妃の遺骨が眠る仏塔。妃は、1549年のビルマ軍との戦いに男装して象にまたがって参戦した時、夫の危機を救うために殺されました。戦後、王が妃の勇気を讃えるために建てた黄金の仏像が置かれているのです。
地図:(3)
■ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット
タイ最大の高さ17mの黄金巨大仏像を安置している仏塔
1603年にラーマティボディ2世により設立。タイ最大のブロンズ製の仏像が安置されています。1951年の修理の跡には、仏像の体内から何百体もの小さな仏像が発見されました。アユタヤ中心地で、最も参拝客の多いところになります。
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開館時間: |
8:30〜16:30(1999年調べ) |
| 注目: |
ろうそく、花などのおみやげ物屋さん |
地図:(4)
■クン・ペーン・ハウス
古典文学作品に基づいて再現された資料館
アユタヤ時代の民家を復元した建物です。文学作品「クンチャンとクンペーン」の文中描画に基づき、木造の高床式民家が再現されたものです。
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開館時間: |
8:30〜16:30(1999年調べ) |
地図:(5)
■チャオ・サン・プラヤー・国立博物館
ワット・プラマハタートとワット・ラチャ・ブラナから発見された宝物類を展示
1956〜57年に行われた「ワット・プラマハタート」と「ワット・ラチャ・ブラナ」の政府機関の発掘調査により、発見された宝物類を展示する資料館です。
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入場料: |
30B(1999年調べ) |
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開館時間: |
9:00〜12:00 13:00〜16:00 月火祝日は休館(1999年調べ) |
地図:(6)
■アユタヤ歴史研究センター
アユタヤの歴史と文化の資料館
日タイ友好100周年記念行事の一環として1990年に設立。復元模型・ビデオなどの展示で、アユタヤの歴史を紐解きます。併設図書館には、歴史資料が約3,000冊収蔵されています。
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開館時間: |
9:00〜16:00(1999年調べ) |
地図:(7)
■日本人町跡
王朝に仕えた日本人の居留跡
16世紀はじめに、御朱印船貿易に携わった日本人たちが築いた居留跡です。最盛期には、2,000〜3,000人もの日本人が住んでいたとか。貿易を営むだけでなく、アユタヤ兵としてビルマとの戦いにも参戦したそうです。その活躍は、日本人町の町長であった山田長政が22代ソムタム王から官位を与えられるほどでした。鎖国が始まった18世紀初めまで栄えた地域です。敷地内には、石碑や山田長政の祠が祀られています。但し、山田長政は日本では有名ですが、タイ人で彼を知っている人は少ないそうです。
※山田長政についての詳細は第41回特集「六昆王 山田長政」を参照してください
ちょっと、郊外のみどころ
■バン・パイン宮殿※写真提供:タイ政府観光庁
歴代王たちの絢爛豪華な夏の離宮
1637年、アユタヤ王朝24代目のプラサート・トォン王が建てた宮殿です。1767年のビルマ軍攻略以後は放置されたままでしたが、チャクリ王朝ラマ4世と5世により再興されました。離宮にはパビリオンと呼ばれる5つの館が点在し、中央に位置するタイ風建築のプラ・アイサワン・ティッパート、中国風建築のプラ・ティナン・ウィハット・チャムルン、ルネサンス風のプラ・ティナン・ワロパット・ピマンなど、建築美の競い合う空間です。中国風建築のプラ・ティナン・ウィハット・チャムルンは内部見学が可能です。
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入場料: |
50B(1999年調べ) |
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開館時間: |
8:30〜15:30(1999年調べ) |
■ワット・ニウェート・タンマプラワット
ゴシック様式の仏教寺院
バン・パイン宮殿の南側の対岸に位置する、ラマ5世により建てられた仏教寺院です。
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入場料: |
50B(1999年調べ) |
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開館時間: |
8:30〜15:30(1999年調べ) |
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